よく"胸襟を開くを開く"という言葉があるが、襟元【心】を開いて胸【心の中】まで見せるという意味ではある。
ジャケットを着る際、胸板が厚い人ほど襟元が開き易い。
だからと言って心をいつもOPENにしているのではなく、ただ単に胸の作りや背幅が狭いのである。
ましてやラグビーの日本代表となると、あの胸板の厚さは想像を絶する。
ヤマハ発動機ジュビロ のスーツサプライヤーだったブランドの関係者から、前回色々と情報を頂いたのでまとめてみました。
ドレスシャツを着るのも首も鍛えているので、やたら太く規格外だし、胸囲と胴囲の差異が一般の人と比較すると半端じゃない為、スーツのオーダ用のサイズゲージだけじゃどうにもならず、採寸担当者がほとほと困りはてたとか…
それも1人じゃなくて、ほとんどがイレギュラーサイズなのですからね。
さらに選手の多くが今風にスリムに着たいという願望があり、少しでも採寸担当者がゆとりを持たせようとすると、もっと細くしてくれという熱いプレッシャーがあったとか…
終いには選手同士お互いの採寸表を見せ合いながら、俺の腿はあいつより細い訳は無い計り直してくれとか、その場で腕立て伏せをして、バンプアップして採寸に望むなど、細くは見せたいが、筋肉では負けたくないという体育会系のノリで会場は大いに盛り上がりだったようです。
そして今もっとも話題の人、日本代表の副キャプテンで不動のフルバックの五郎丸選手のことですが、残念ながら身長185cm、体重98kg、体脂肪率12〜13%しか情報がありません。
そこで似たような体型の人をネットで探しましたらあの人が出てきました。
身長185cm体重100kg、B132cm・W90cm・H105cm頭の大きさ59cm、首の太さ45cm肺活量8700c.c.腕の太さ48cm、リーチ187cm、足の太さ63cm、股下92cm、靴のサイズ29cm
さあ!誰でしょう。
そう!『北斗の拳のケンシロウ』です。鍛え抜かれた太い首、腕、、力の中心ともいえる大きな胸板、俊敏さを兼ね備えた足。むしろケンシロウのリアルなイメージは五郎丸に近いのではないか?
そりゃ〜スーツが破けても仕方ないと思うわけで(笑)
さらに2019W杯のPVでとてもカッコ良く話題になっている北斗の拳の『南斗チームVS北斗チーム』のアニメ動画はすでに五郎丸選手もツイートしていました。
ラグビー選手の体格は北斗の拳に通じるものがあり、五郎丸選手も意外にケンシロウを意識してるのであろう。
しかしあの体格で胸囲が130cmだと体重が100kgを軽く超えてしまうので120cm前後かと予想されます。
それでも首は太く、撫で肩で、上腕と腿も太くかなりの逆三角形と考えられます。
それをスリムに創るということは平面の生地を超立体に作るということで、スーツサプライヤーのノウハウと技術が試されるのです。
『鋼鉄の鎧を持つ肉体にスーツを創る』
現代のアスリートのスーツ姿の美しさの影にスーツサプライヤーの採寸者や技術者の並々ならぬ憂鬱と努力と苦労があるのかもしれません。
追記:五郎丸選手スーパーラグビーのレッズ(オーストラリア)入団おめでとうございます
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ジャケットを着る際、胸板が厚い人ほど襟元が開き易い。
だからと言って心をいつもOPENにしているのではなく、ただ単に胸の作りや背幅が狭いのである。
ましてやラグビーの日本代表となると、あの胸板の厚さは想像を絶する。
ヤマハ発動機ジュビロ のスーツサプライヤーだったブランドの関係者から、前回色々と情報を頂いたのでまとめてみました。
ドレスシャツを着るのも首も鍛えているので、やたら太く規格外だし、胸囲と胴囲の差異が一般の人と比較すると半端じゃない為、スーツのオーダ用のサイズゲージだけじゃどうにもならず、採寸担当者がほとほと困りはてたとか…
それも1人じゃなくて、ほとんどがイレギュラーサイズなのですからね。
さらに選手の多くが今風にスリムに着たいという願望があり、少しでも採寸担当者がゆとりを持たせようとすると、もっと細くしてくれという熱いプレッシャーがあったとか…
終いには選手同士お互いの採寸表を見せ合いながら、俺の腿はあいつより細い訳は無い計り直してくれとか、その場で腕立て伏せをして、バンプアップして採寸に望むなど、細くは見せたいが、筋肉では負けたくないという体育会系のノリで会場は大いに盛り上がりだったようです。
そして今もっとも話題の人、日本代表の副キャプテンで不動のフルバックの五郎丸選手のことですが、残念ながら身長185cm、体重98kg、体脂肪率12〜13%しか情報がありません。
そこで似たような体型の人をネットで探しましたらあの人が出てきました。
身長185cm体重100kg、B132cm・W90cm・H105cm頭の大きさ59cm、首の太さ45cm肺活量8700c.c.腕の太さ48cm、リーチ187cm、足の太さ63cm、股下92cm、靴のサイズ29cm
さあ!誰でしょう。
そう!『北斗の拳のケンシロウ』です。鍛え抜かれた太い首、腕、、力の中心ともいえる大きな胸板、俊敏さを兼ね備えた足。むしろケンシロウのリアルなイメージは五郎丸に近いのではないか?
そりゃ〜スーツが破けても仕方ないと思うわけで(笑)
さらに2019W杯のPVでとてもカッコ良く話題になっている北斗の拳の『南斗チームVS北斗チーム』のアニメ動画はすでに五郎丸選手もツイートしていました。
ラグビー選手の体格は北斗の拳に通じるものがあり、五郎丸選手も意外にケンシロウを意識してるのであろう。
しかしあの体格で胸囲が130cmだと体重が100kgを軽く超えてしまうので120cm前後かと予想されます。
それでも首は太く、撫で肩で、上腕と腿も太くかなりの逆三角形と考えられます。
それをスリムに創るということは平面の生地を超立体に作るということで、スーツサプライヤーのノウハウと技術が試されるのです。
『鋼鉄の鎧を持つ肉体にスーツを創る』
現代のアスリートのスーツ姿の美しさの影にスーツサプライヤーの採寸者や技術者の並々ならぬ憂鬱と努力と苦労があるのかもしれません。
追記:五郎丸選手スーパーラグビーのレッズ(オーストラリア)入団おめでとうございます
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