ブレードランナー

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21世紀初め。
アメリカのタイレル社は、人間そっくりのネクサス型ロボットを開発。
それらは「レプリカント」と呼ばれた。
特にネクサス6型レプリカントは、体力も敏しょうさも人間に勝り、
知力もそれを作った技術者に匹敵した。
レプリカントは地球外基地での奴隷労働や
他の惑星の探検などに使われていたが、
ある時、反乱を起こして人間の敵に回った。
地球に来たレプリカントを処分するために、
“ブレードランナー特捜班”が組織された。"
ーウィキペディアよりー

34年前に公開された映画、「ブレードランナー」の続編がこの夏クランクインする。

そして描かれている前編の近未来は2019年11月、あとちょうど4年後に迫った。

46年前に月面に着陸を成功したのだから、原作者のフィリップ・K・ディックは34年後の今は太陽系の惑星はもっと身近な存在だとイメージしていたはずだ。

しかし現実には地球以外の他の惑星に人類が降り立ったのは1972年の月面以降はない。

つまり映画が公開された以降はまったく有人の惑星の探査はまったく進歩していないということである

最近にわかに、NASAやスペースXなどの民間のロケット会社などが火星を目指してはいるようだが、月も含めて他の惑星に降り立つというのは、相当な技術と費用が必要なのかもしれない。

4年後の近未来に宇宙事業はどれだけ進んでいるんだろう。
そしていつ火星の地に人類は立てるのだうか?
これからの楽しみである。


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34年前に公開され、今から5年後の2019年の未来都市をイメージして制作された『ブレードランナー』の続編が来年の夏にクランクインする。

前作の未来都市は荘厳でありながら猥雑で、よくぞここまでCGを使わず完成度の高い映像を創れたと感動してしまう。

さすがに30年前は当たり前だがタッチパネルの概念が無いせいか、処々にアナログ的な部分もあり現在見返すと不思議な世界感がある。

さて続編であるが、普通に考えればハリソン・フォード演じるデッカードは30数年後の2050年位後の未来が舞台では無いかと想像できるが、前作が遺伝子工学、人造人間の話であった為、もっと遠い未来が舞台になるかもしれない。

リドリー・スコットがあの荘厳な世界感のさきの未来をどう創っていくのか?

また楽しみが1つ増えた。





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