栗野宏文

フィレンツェでのファッション見本市ピッティ・ウォモ90開催までいよいよ1ヶ月を切った。

今年も世界のファッショニスタ達がどういう着こなしをしてくるのかが今から楽しみではあるのだが、その前に去年のスナップを色々と考察をしてみたい。

以前にもブログで話したがフィレンツェの夏の降水量はとても少なく、ほとんど雨が降りません。
必然的に夏のpittiのスナップは青い空を背景にしたものが多い。

そして青空と言えばアズーロ(青色)、そしてもっとも引き立つ色としてイタリアでは定番なのがマローネ(栗色)を連想してしまうのだが、この「アズーロ・エ・マローネ」は開放感のあるSS(スプリング&サマー)に多用すると、ちょとクラッシック過ぎるし、暑くるしく感じてしまう。

私もディスプレイや自分のコーディネートでよく使うので、くどくなり過ぎないよう気を付けています。

そこで、pitti88の去年のファシッシニスタ達のスナップからまずアズーロ(青色)の使い方を参考にしてみたい。

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www.thetrendspotter.net

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gq-magazine.co.uk

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laragosta.tumblr.com
スナップ率が高いこちらの御仁のコーディネートはpitti88では、ほとんどブルーのワントーンで統一されていました。
こだわりの「ミスター・ブルー」ですね!


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thebespokedudes.tumblr.com


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thousandyardstyle.com
マルコ・ザンバルドもアズーロのダブルジャケットにネイビーパンツをシンプルに着こなしている。

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www.vogue.com
アナのブルーのワントーンの着こなしは相変わらずカッコ良くて痺れますね‼︎


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www.beforeeesunrise.com
T Michael氏❗️なぜか大笑いしてますね〜


まさにフィレンツェの青い空を思わせる様な アズーロ(青色)のコーディネート。特にpitti88のスナップ写真はブルーを基調とした組み合わせが、皆が示し合わせた様にとても多かった。

定番ではあるが、トレンドでもあるということなのでしょう。

目だったのは鉄板ではあるがブルー✖️ホワイトの着こなし、特に刺さったのは微妙な変化のブルーのワントーンの着こなしで、単調でありながら、清涼感を感じさせる新鮮な印象を受けた。

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www.vogue.com
ブルーのワントーンのクレージー柄のジャケットにブルーのバンドカラーのシャツ。そこにオレンジのショートパンツを合わせるとは‼︎ 流石ニック・ウースター!


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www.wmagazine.com
栗野さんは「我が道(ファシッション)を行く」というような感じですかね?

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www.stilmasculin.ro
ピッティ常連のこの方も「魅せるファシッション」「目を惹くファシッション」が得意てすよね!

個性派を目指すならこのアズーロに刺し色のコーディネートも面白い。ブルーのワントーンも新鮮ではあるが、こういう変化球もアリかも。ただし、色数は3色以内に抑えたいところですね♪

番外編
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charleyph.tumblr.com

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hypebeast.com

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ralfmalf.tumblr.com

pitti88のスナップでもっとも注目を集めていた女性。

間違いなく美人ですね!

そして刺青(タトゥー)を含めたコーディネートはとても大胆ですよね♪

だいたい男のファシッションばかり見ていると、疲れちゃうんで、たまにはこういう視点を変えた癒しも必要です。

6月14日〜17日の4日間の pitti90ではメンズファシッションの変化も注目ですが、メンズの見本市でひと際輝いてる女性達にも注目したいです!

こんな美人もたまには載せていて、世界のファッショニスタ達のスナップ写真も満載の私のtumblrアプリ「PITTI MODA」は随時更新公開中です。

次回は「ホワイト&ブラウン編」なのですがなんとかpitti90開幕迄には間に合わせる予定です(汗)


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アパレルに20数年勤めているのですが、以前にもブログで紹介したように、最近ファシッション雑誌はあまり読まない。(ファッション雑誌にとってのSNSは諸刃の剣より)

そんな私でも海外のファシッションスナップ特集はなかなか好きで稀に買ったりする。

その中で2015年のMEN'S EX 5月号「世界のファッショニスタ100傑」なかなか面白い企画でした。

あれ!誰か抜けてない。

2016年のMEN'S CLUB 4月号にも特集が組まれていた
Daniele Biagioli(ダニエレ・ビアジョーリ)がいないのである。







ビアジョーリ氏はイタリアのマルケ州チヴィタノーヴァ出身。長身で元モデルであり、現在は友人と共同でファシッションエージェントオフィス「アンバジャトーレ」を経営している。

ラルディーニ、ロイヤル・ヘムなど多くのブランドを扱い、毎回のpitti uomoではスナップの常連である。

MEN'S CLUBによる彼の評はこうである。

軽くモードを入れつつ、クラシックと合わ

せるミックスの天才。


では最近の彼のスナップを見てみましょう♪

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naskademini.tumblr.com

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blog.glober.jp

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http://gmenweardaily.tumblr.com

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gmenweardaily.tumblr.com

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m.mensclub.jp

どうでしょう?
ビアジョーリ氏のコーディネートはクラッシックとモードの絶妙なバランス感、自然体とも感じる抜き加減ありと、いつも「この人センスが良いんだなぁ〜」と感心させられてしまいます。

MEN'S EX の「世界のファッショニスタ100傑」に選ばれなかったのが不思議です。もしかしたら元モデルという事もあり、雑誌掲載に関しては、何らかの肖像権の問題が有るのかも知れません。

そう言えば「軽くモードを入れつつ、クラシックと合わせるミックスの天才。」日本にもその言葉に相応しいイメージの方がいらっしゃいますよね。

この方も「ファッショニスタ100傑」には選ばれなかったのは不思議ですが、米ファッションサイトVogue.comが選出した「ファッション界で最もスタイリッシュなメンズ30人」(The Most Stylish Men in Fashion)に日本人で選ばれたHirofumi Kurino(栗野宏文 )その人です。

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wwd.com

実はビアジョーリ氏も栗野氏もファシッションスナップが以外に少ないんですよ。まぁ、それだけ本業のバイイングやサンプルチェックが忙しいからなのかも知れませんね。

続報:ビアジョーリ氏のジャケットコーディネートは
BEAMS 中村達也さんのブログ「ELEMENTS OF STYLE」の『PITTI SNAP by BEAMS ジャケット編』で大きく取り上げられています。

参考までに。


そんな貴重な2人のスナップを含む世界のファッショニスタ達のスナップ写真は私のtumblr、「PITTI MODA」で随時更新中です。

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今年のPittiでは最近では珍しく、3日目に雨が降りました。
やはりその時ばかりは傘を持ったスナップが多かったですね〜

ここ数年のスナップをみても青空の写真がほとんどで、傘をもっているスナップは思い当たらない。

フィレンツェの雨季が11月で夏はほとんど雨が降らない為、その印象が強い為そう感じるのかもしれない。 しかも1月は日本よりも平均して降水量が多いようだ。

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出典:beforeeesunrise.com

しかしPittiには青い空がよく似合う!
青空と言えばアズーロ(青色)、そしてもっとも引き立つ色としてイタリアでは定番なのがマローネ(栗色)

そして今回このマローネが似合うファッショニスタでセレクトしたのはこの3人。

9.クラッシックな"アズーロ・エ・マローネ"が似合うイケメンNicola Radano
今後の活躍に期待を込めてセレクトしました。

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出典nicolaradano.tumblr.com

10.米ファッションサイトVogue.comが選出した「ファッション界で最もスタイリッシュなメンズ30人」(The Most Stylish Men in Fashion)に日本人で選ばれたHirofumi Kurino(栗野宏文 )

今回はブラウンのチェックのコートを着ていらっしゃいますが、とてもクラッシックな色なんだけど、この方が着るとすごくモダンに見えるんだよね♪

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出典:Hirofumi Kurino | Milan via Le 21ème

11.Fabio Attanasioが着ているブラウンのジャケットはビキューナの生地を使い、コートはカシミヤを使っているとのこと。
ビスポークで作っているようだけど相当の金額でしょうね!たぶん、日本の高級車1台分位だろうか?

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出典:thebespokedudeseyewear.tumblr.com

最後は独自の個性的なファッション感を放ち、他者の追随を許さないファッショニスタ4人。

Gabriere Pasini (ガブリエル・パッシーニ)もセレクトしたかったのですが、いいスナップが無かった。残念‼︎

12.このファー付きのキャメルの七分袖のコート、
あまり見ない形ですね〜
インナーの袖のバランスもあるし、最初から着崩す前提で作られたこのコートはNick Wooster (ニック・ウースター)にしか着こなせないかもしれませんね。

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出典:www.gq.com.mx

13.Daniele Biagioli(ダニエレ・ビアジョーリ)のコーディネートは絶妙なバランス感、自然体とも感じる抜き加減ありと、いつも「この人センスが良いんだなぁ〜」と感心させられていまいます。

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出典:gmenweardaily.tumblr.com

14.「Ana Gimeno Brugada(アナ・ギメーノ・ブルガタ)」については前々回の同ブログで詳しく書いてますので、こちらを参考にしてください。

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出典:gqmagazine.fr

15.イタリアのクラシコ番長Lino Ieluzzi (リーノ・イエルッツィ)のファッションはここ最近は不変、不動これが今の「リーノ・スタイル」だ‼︎

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番外編
このメジャーを使った蝶タイや熊の形のエルボーパッチはカッコイイとは言えないが、遊び心のあるファッションですよね♪

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出典:vogue.it
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出典:blog.billygeorge.com.au

今回も勝手にまったくの私の好みで15人選らんでしまいました(笑)

彼らを見て思うのですが、「ファッションの極意」とはセンスも重要ではあるが、1番大事なのは自信とか心のゆとりではないですかね⁉︎

けっこう、強引にまとめちゃいましたが、今回の世界のファッショニスタ達のスナップ写真は私のtumblr、「PITTI MODA」で随時更新中です。

あなたも自分だけのファッショニスタを探してみては如何でしょうか!

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