2015年10月21日 馬締の記憶の定義 ブログネタ:今年に入って読んだ面白い本を3つ教えて! に参加中! " 舟を編む"読了‼︎ 本編のなかで馬締の"記憶とは曖昧なまま眠っていたものを言語化すること"という当たり前のような深い表現が好きである。 日々生じる五感は脳内を経て言語化され記憶されていく。 "始めに言葉ありき"宗教的な解釈は様々なれど、言葉の蓄積は文明というものを生んだのであろう。